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いつまでも動く体に⑥ 股関節ストレッチ、まずは姿勢から

立った状態(右)と座った状態の正しい姿勢。耳か ら足まで一直線になれば、関節に負担をかけない

 今回は股(こ)関節の負担を緩和し、スムーズな動きにするためのストレッチを紹介する。
 メディカルフィットネス・エムズ(豊中市岡町北1)の松村亮介マネージャーは、「ストレッチの前に、まずは正しい姿勢を保つことが大切」と話す。椅子に腰を下ろした時、真横から見て耳、肩、腹と背中の中心線、足の付け根(腰骨の下)が一直線になった状態が望ましい。
 ストレッチは正しい姿勢を保ったまま、足踏みをするだけだ。左右交互に足を数回上げる。高さは5センチも上がればよい。気を付けるのは、その際に動かすのは下半身だけにすることだ。足を上げると背中が丸めてしまいがちだが、しっかり姿勢を保ったまま、下半身だけ動かす。
 普段の生活の中でも、意識次第でストレッチ効果を上げられる。「椅子から立ち上がる時は背中を丸めずに。より意識を付けるなら、足の付け根に両手を挟み、抜けないようにして立ち上がります」と松村さん。これで尻に筋肉が付き、股関節の負担も軽減されるという。(礒野健一)
【南谷クリニック メディカルフィットネス・エムズ】豊中市岡町北1-2-4▽06-6841-5720▽http://www.minamitani-c.or.jp/

更新日時 2013/05/09


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