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元興寺(奈良市) 萩=9月中旬~10月上旬

2017年9月28日撮影

 元興寺に入ると、本堂とその裏に禅堂が続く。本堂は背の低い建物で、屋根の瓦の様子がよくわかる。禅堂はさらに低い。
 萩は2つの建物を取り巻いて咲いていた。一部の株からは花が零れ落ちて、下の地面を白く染めていた。最盛期だったのだろう。
 赤い萩と白い萩が入り混じっている。本堂の壁は格子の模様で美しい。その前に萩があり、特に白い萩は、バックの黒壁の部分や格子とマッチする。
 寺宝を収めた法輪館も、萩が生垣のように囲っている。小さな石の五輪塔が集めてあり、それも萩が覆っている。

◇元興寺(がんごうじ)◇
 奈良市中院町11。近鉄奈良駅から徒歩20分。0742-23-1377。飛鳥時代に蘇我馬子が建立したとされる飛鳥寺(法興寺)が前身。平城京の造営にともなって、現在地に移転し、南都七大寺の1つとなった。今はその一部の伽藍を伝えている。本尊は智光曼荼羅。世界遺産。入山有料。
(梶川伸)=状況が変わっている可能性もありますので、ご了承ください2018.09.03

更新日時 2018/09/03


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