このエントリーをはてなブックマークに追加

編集長のズボラ料理(866) 新タマネギのレンジでチーン・バターみそ

みそはなくてもいいが、2つは相性がいい

 インスタントのみそ汁は便利だ。お湯を注げばできあがる。
 根性があれば、だしをとってみそを入れて、きちんとみそ汁を作る。ジャガイモとタマネギを具にすれば、言うことはない。できあがれば、小さな庭に行く。スーパーで買ったネギの根を植えておいたら、伸びてきている。
 いただき物の小さなサンショウの木もある。ネギと木ノ芽を添えれば、ワンランクアップする。
 ただ、いつも根性があるわけではない。それどころか、しょっちゅうサボり癖が出る。そんな時には、インスタントに頼る。僕の場合、マルコメの生みそを使った「料亭の味」が、いつも冷蔵庫で待機している。中でも、赤だしが好みだ。具は小さなシジミしが入っているだけだが、隠し技のネギと木の芽を収穫すれば。料亭の味を超える可能性だってある、かもしれにない。
 僕はみそでは八丁みそや赤みそをひいきにしている。愛知県の生まれで、そのせいかどうかはしらないが、「みそ汁は赤だし」と言った方が、通っぽく聞こえるではないか。
 自宅から歩いて30分のスーパー「アルプラザ・平和堂」では、「お肉屋さんの簡単クッキング・国産豚ロース味噌漬け・八丁味噌使用」を買う。平和堂は滋賀県を中心に展開し、愛知県に近いから、八丁みそ系統も置いている。これはありがたい。
 お隣さん夫婦が時々、車でアルプラザに行くことを知っている。統計的に水曜日が多いと分析している。僕が水曜日を狙って行き、うまく見つけると帰りは乗せてもらえるから、これもありがたい。
 レトルトカレーの食べ比べで、肉味噌カレー買ったともある。愛知県稲沢市、オリエンタル稲沢工場の商品で、説明を読むと、カクキュー「八丁味噌」を使ったと書いてあった。八丁みそはやるもんだ。
 そこで、ズボラ料理でも活躍してもらう。新タマネギの皮をむき、縦に3カ所包丁を入れる。底はつながってはいるが、6等分したような形にする。切れ目にバターを差し込み、ラップをかけてレンジでチーンして、皿に盛る。鍋を熱してバターを溶かし、八丁みそも加えて、柔らかいみそバターをつくり、タマネギにかける。
 実はアルプラザでは、地元の人が作ったこうじみそを買う。八丁みそはほかにスーパーでも買えるからだ、このこうじみそは大きい容器に入っているから重い。これを買う時は、極力水曜日にし、店内ではキョロキョロすることにしている。(梶川伸)2026.04.23

更新日時 2026/04/23


関連リンク