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心にしみる一言(310) やいとうどん

柏原宿歴史館の福助人形の展示

◇一言◇
 やいとうどん

◇本文◇
 豚骨味の即席麺(めん)を作り、紅ショウガを乗せて食べた。ふと、滋賀県米原市、旧中山道の柏原宿を訪ねた時のことを思い出した。
 JR柏原駅から歩いた。樹齢700年のイブキがある徳源院に行った後、中山道に出た。雰囲気が残っている道で、御茶屋御殿跡、本陣、脇本陣跡、問屋、庄屋跡などを見て、柏原宿歴史館に入った。
 この地は「伊吹もぐさ」が有名だという。もぐさを扱っていた亀屋左京の店には福助という番頭がいて、それが福助人形になったとか。福助人形がたくさん展示してあった。
 歴史館の人に、昼ご飯に「やいとうどん」を食ることを勧められた。インパクトのある言葉なので、それに決めた。
 うどんの上に、妙なものが乗っていた。ゆで卵の上にとろろ昆布を載せ、その上にベニショウガを置き、やいとに見たてていた。何ともユーモラスだったが、写真を残していないのは残念。(梶川伸)2021.5.23

更新日時 2021/05/23


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