文化歴史
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田中功さんが句集「古都逍遥」を出版
豊中市蛍池中町、田中功さんが句集「古都逍遥」を出版した。 田中さんは川柳作家、田中螢柳として知られる。この本の「序」によると、１９５６年の２０歳のころから...
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寺の花ものがたり（290） 王龍寺（奈良市）青紅葉＝５月初旬～７月初旬
王龍寺を訪ねたのは２度目だった。最初は３０年ほど前。奈良市にありながら、山の中の寺というイメージだけが残っている。 今回はバイクで行った。記憶を頼りに向か...
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寺の花ものがたり（289） 般若寺（奈良市）紫陽花＝５月下旬～６月中旬
般若寺は秋の秋桜（こすもす）で知られる。しかし最近は、ほかの季節も花に力を入れ、四季を通じて花の寺を演出しているようだ。 ２０２２年１月には、水仙を見に行...
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寺の花ものがたり（288） 長谷寺（奈良県桜井市）石楠花＝４月中旬～下旬
長谷寺は西国観音霊場の１つとしても参拝客が多いが、花の寺としても知られる。秋は紅葉の名所となり、広い境内に赤い色を散りばめ、黒や灰色の伽藍に彩りを添える。 ...
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寺の花ものがたり（287）温泉寺（神戸市北区）桜＝３月末～４月上旬
神戸市・有馬温泉は関西の代表的な温泉で、入浴客や観光客が多い。駅から歩いて温泉街の狭い道を行くと、次々に小さな寺が現れる。 境内は広くないので、木の数は数...
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寺の花ものがたり（286） 乙訓寺（京都府長岡京市）桜＝３月下旬～４月初旬
四国８８カ所遍路は江戸時代に盛んになり、それにつれて各地にミニ８８カ所が設けられるようになった。写し霊場という。 遍路の先達（案内人）をしていることもあっ...
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寺の花ものがたり（285） 常楽寺（徳島市）桜＝３月下旬～４月上旬
四国の遍路は１０回あまり経験したが、桜の時期は心がウキウキする。歩くには春が心地よく、春の象徴は桜だから、遍路と桜とは最適な組み合わせといえる。 徳島市の...
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寺の花ものがたり（284） 元慶寺（京都市山科区）桜＝３月下旬～４月上旬
花の寺はいくつも行ったが、その中でも元慶寺の桜は特に印象に残っている。それはひとえに、寺の人が口にした言葉のおかげで、そのことは「心にしみる一言」２２５回でも...
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寺の花ものがたり（283） 般若寺（奈良市）水仙＝１２月中旬～２月中旬
般若寺といいえば秋桜（こすもす）で知られ、２００４年に取材したことがある。それ以来、時々訪ねる。 ２０２１年の秋も参拝した。その時は、ガラス鉢などに花を浮...
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ちょっと味見を（2563） 阿波棒ういろ
一口サイズのういろうをもらった。徳島市、竹内製菓の「阿波棒ういろ」だった。 長細い棒のような形をしていて、棒の字の最後の一画の縦の線が長く伸びているデザイ...
