ちょっと味見を(1510) 七幸のマグロの頭のあぶり
高松市に住む元同僚を訪ねると、JR高松駅ビル2階の立ち食いのすし屋「七幸」に案内してくれた。ごちそうしてくれたのは、マグロずくしだった。
大トロの寿司から始まって、中トロと赤みのすし、いろいろな部位を使った鉄火巻き、ホホ肉と続いて、最後に出てきたのが頭の肉のあぶりだった。柔らかい焼き肉のような味だった。
大将はマグロの塊から切り出しながら作っていく。その仕事振りを見るのもおもしろかった。(梶川伸)2019.03.11
更新日時 2019/03/11