編集長のズボラ料理
ギョウザはよく店で注文する。家でもしばしば作る。だからギョウザん食べる。 でも、漢字が書けない。「餃子」なのだが、どうも覚えられない。何でだろう。 息...
朝はご飯とみそ汁に決まっている。それに玉子焼きと漬け物があれば、それにかなうものはない。さらに焼いた塩ザケがあれば、1日はパーフェクトで始まる。 長い間、...
大阪市・北新地のはずれに、昔から世話になっているカウンターだけの居酒屋さん「大輝」がある。定年後は行く機会が少なくなったが。 店のおばちゃんは、総菜をたく...
鍋は和気あいあいとつつきたいものだ。しかし、4人以上になると、必ず殺気立つ。 鍋は3人だとうまくいく。気心が知れていれば、具材を切って準備する者、鍋に入れ...
タラはかわいそうな魚だと思う。卵は存在感が強いが、親の方はどうも影が薄い。 タラコは大好きだ。僕のような団塊の世代は特にそうだ。おにぎりを例に挙げるとはっ...
「全感連」をご存じだろうか。知っている人は少ないかもしれない。何せ、小さな組織だから。 正式名称は「全国感動連盟」という。これでも知らない人がほとんどだろ...
おろしそばがあるのに、おろしうどんがないのはなぜだろう。 そばは積極的に食べる方ではない。ところが、続けざまに食べたことがある。それがおろしそばだった。 ...
「何をいもさら」。しょうもないことをよく言っていた。 「何を今さら」ではない。ジャガイモのサラダ、つまりイモサラを食べながら言うので、しょうもないことでも...
10年ほど前までは、生ハムは買おうかどうか迷ったものだ。そのうえで、「次にしよう」となった。その1つの理由は、どうも高そうに見えたのだ。 立食パーティーが...
僕の散歩コースはおおまかに、東西南北の4つある。 南コースは1番長い。時には電車の駅2つ先のデパートまで行く。途中で社会福祉施設に寄って、1袋100円のク...