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センバツ準決勝 履正社は東海大相模に敗れる

劣勢の中、必死に声援を送る一塁側アルプス席の応援団

 第83回センバツ高校野球大会は4月2日、準決勝で履正社高校(豊中市)が東海大相模高校(神奈川)と対戦し、2-16で敗れ決勝進出を逃した。

 履正社は2点を先制された直後の1回裏、1死満塁のチャンスに5番・大西が2点適時打を放ち同点に追い付いた。しかし続く6番・坂本が放った打球はショートライナーとなり、2塁ランナーが戻れずダブルプレー。勝ち越しのチャンスを逃すと、その後は東海大相模打線が大爆発。2本の満塁本塁打を含む21安打16得点の猛攻で履正社を圧倒した。

 1塁側アルプス席に駆け付けた生徒や保護者、OBらは劣勢でも常に大きな声援を送り続けた。試合終了後、選手が整列してあいさつをすると、大きな拍手とともに「よくやった!」「夏にまた来よう!」といった声がかけられた。

 4回に甲子園初登板を果たした星田真之介投手の母・真理さんは「本当によく頑張りました。夏に向けて、また頑張ってほしい」と涙を流しながら話した。3年生の本多智貴さんは「今日は負けましたが、こんなに勝ってくれてうれしい。夏もみんな一致団結して応援します!」と力強く話した。2年生の高井梨緒さんは「ベスト4まで来てくれて良かった。夏は優勝してほしい」と期待を寄せた(礒野健一)

センバツ高校野球 履正社

更新日時 2011/04/02


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