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ちょっと味見を(1965) ゆで石臼挽日本蕎麦 

ゆで石臼挽日本蕎麦 

 娘が遊びに来た時に持ってきたのは、ゆで石臼挽日本蕎麦(いしうすびきにほんそば)だった。カトキチ(テーブルマーク株式会社)の商品で、3つがセットになっていた。
 1996年から1年5カ月、香川県で仕事をした。そのころ香川県の1年間の農業粗生産額は1033億円。これに対してで食品製造業は3100億円で、全国1を誇っていた。うどん、そうめんの産地だったことが大きく、その中心がカトキチの冷凍うどんだった。
 娘にもらったのは、冷凍そば。レンジでチーンをしても食べられる。うどんは腰の強さと表面のツルツルさが特徴だったが、こちらはそばのモソモソ感があり、モッチリしている。(梶川伸)2020.05.22

更新日時 2020/05/22


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