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ちょっと味見を(1870) 半生・島の光手延べうどん

半生・島の光手延べうどん

 島の光は、香川県・小豆島の手延べそうめんのブランドだ。実家が小豆島のご近所さんからもらったは、そうめんではなく、「半生・島の光手延べうどん」だった。製造は小豆島手延素麺協同組合となっていた。
 半生なので、乾麺(めん)と生の中間くらいのうどん。表面はスベスベしていて、のどごしがいい。以前、小豆島そうめんを取材した時に、直径0.9ミリ以下を島の光、1.2ミリまでを小豆島素麺(そうめん)、1.9ミリまでを冷や麦、2ミリ以上をうどん、として出荷していると話していたのを思い出した。(梶川伸)2020.02.17

更新日時 2020/02/17


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