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東日本大震災:緊急消防援助隊、帰任を豊中市長に報告

 東日本大震災の被災地である岩手県大槌町で、緊急消防援助隊として救助活動に参加していた豊中市消防本部職員が帰還し、3月17日に隊長らが淺利敬一郎豊中市長に帰還と現地での活動を報告した。11日の地震発生直後に、23人が救助工作車や救急車など6台の車両で被災地に向けて出発。28時間かけて到着し、一面がれきとなった町内で生存者の捜索や現地消防署に合流して救急活動を行った。中元正治消防隊隊長(53)は、「現場は一面がれきで足の踏み場もない状態で、人の気配も感じられず静まり返っていた。大変厳しい現場で隊員が心身ともに無事で活動が続けられるよう、作業も休憩も食事の間も全員一緒にいることを心掛けた」と語った。

 報告を聞いた淺利市長は、「大変な現場と状況の中で、危険を伴う作業にあたっていただいたことに対し、言葉に尽くせないお礼の気持ちでいっぱいです」と、消防職員たちの任をねぎらっていた。なお、豊中市消防では18日にも15人の増強要員の派遣を予定している。=情報提供・豊中市(早川方子)

更新日時 2011/03/17


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