発行人:梶川 伸
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ちょっと味見を(1337) 津村屋のくるみ餅
遍路旅の際の仲間が「同窓会」として集まった時、旅の添乗員も参加し、持参したのが地元の大阪府吹田市、津村屋のくるみ餅だった。 フワフワした皮の中に、クルミの香ばしい粒が混じっている。中はあんで、甘みを抑えてあった。クルルとあんというあまりない組み合わせだったこともあり、集まった仲間は大喜びだった。(梶川伸)2018.09.26
更新日時 2018/09/26
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