就航都市間の連携を深めるため、大阪空港で会議
8月27日、大阪空港の就航先の都市など16都市の担当者が集まり、大空港就航都市事務担当者会議が開催された。大阪空港に、青森県三沢市(三沢空港)や島根県益田市(石見空港)などの13都市(13空港)に池田市、伊丹市、豊中市を含めた16都市の担当者が集まった。路線の活性化方策の参考とするために航空会社の担当者から講演を聞いたほか、産業振興や都市間交流などに関する意見交換などを行った。8月28日には大阪空港のビルとその周辺地域に整備された緑地や公園などの現地視察が実施される予定。豊中市空港室では、「今までは、就航都市間で意見や情報を交わすことがほとんどありませんでした。このような機会を持つことで、今後の連携や取組みにつなげていきたい」と話している。=情報提供・豊中市
更新日時 2013/08/27