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豊中市で、出雲市の物産展
豊中市と「空港で結ぶ友好都市連携に関する協定」を結ぶ、島根県出雲市の物産などを集めた「出雲の物産と観光展」が、３月８日、豊中市新千里東町、せんちゅうパル南広場で始まった。３月１０日までの３日間、島根県の県魚でもあるトビウオ（通称：あご）のすり身を焼き上げた「あごのやき」や、農業技術センターで誕生した新野菜「あすっこ」など出雲地方の特産品約１３０品が並ぶ。この他にも、勾玉（まがたま）作りを体験できるコーナーや、出雲地方に伝わる鬼・番内（ばんない）の衣装を着ることができるコーナーが設けられるほか、和太鼓の演奏なども披露される。時間は午前１０時から午後６時まで（最終日は午後５時まで）。入場無料。問い合わせは、アンテナショップいずも運営協議会090-8609-2366。＝情報提供・豊中市（早川方子）
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