文化歴史
豊中市文化芸術課は、3月25日に豊中市立文化芸術センター大ホールで開かれる豊中市立文化芸術センター開設記念事業「オープニング・ガラ・コンサート」のチケットをプ...
番傘みどり川柳会の2017年1月句会(新年句会)が1月8日、豊中市立中央公民館で開かれた。出席は44人、投句者は3人だった。秀作が「みどり秀句抄」として、同人...
豊臣秀吉は天正15(1587)年、京都・北野天満宮で大茶会を開いた。この寺は宿舎の1つになった。その礼にと、秀吉が寺に贈ったのが五色八重散椿(ごしきやえちりつ...
第58回豊中市市民川大会(豊中川柳会、豊中市立中央公民館主催)が2016年11月23日、豊中市中央公民館で開かれた。入賞・受賞作品は次の通り。 【ジュニ...
古くから、隨心院(ずいしんいん)のあたりに咲く梅は、古名の唐棣(はねず)で呼ばれてきた。唐棣色とは白色を帯びた紅色で、唐棣には木蓮(もくれん)や庭桜の古名とす...
番傘みどり川柳会の2016年12月句会が12月11日、豊中市立中央公民館で開かれた。出席は46人、投句者は6人だった。秀作が「みどり秀句抄」として、同人誌「番...
和歌山県・高野山の僧侶がこの寺を訪ねた時に、「よく鳥が鳴くね」と言ったそうだ。「私のように毎日ここで生活していると、気づかないんですが」とは、住職の永島龍弘さ...
京 都・大原野の冬は静かである。寺もまた、自然に溶け込んで静かだ。 「石庭をゆっくりと見たいという方が訪れる。リピーターも結構いる」と、住職の𠮷川弘哉さんは...
「4代そろっためでたい梅」。書院の前にある臥龍(がりゅう)の老梅のことを、住職の筑波常遍さんは言う。 江戸時代に京都の御所から移された。親は枯れて、根だけ...
花の見方には2つあると、住職の北川慈照さんは言う。1つは種類も数も多い豪華なものを楽しむ。例えば植物園。もう1つは、生け花のようなもの。「閑静な茶室で、竹やぶ...