発行人:梶川 伸
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ちょっと味見を(1316) 濁り醤
濁り醤
しょうゆが好きなので、卓上で使うしょうゆがなくなると、新しいものにする。和歌山県湯浅町はしょうゆ発祥の地と言われるので、湯浅のしょうゆはしばしば買い求める。 今回のものは角長の「濁り醤(にごりびしお)」。圧搾も加熱もせずに造るそうで、農耕な味がします。天保12年創業のしょうゆ蔵の味でもあります。(梶川伸)2018.09.05
更新日時 2018/09/05
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