子どもと楽しみたい絵本 よちよち編42
【また もりへ】
僕が森へ入っていくと、動物たちが集まっていました。動物たちは得意技を披露して、1番を決めようとしていました。動物たちの得意技の披露の始まりです。1組ずつ終わるときまって、年とった象が「よろしい、なかなか よろしい」と言います。我が家の先日の会話。末っ子が、忘れがちなお薬を塗っていたので、私が「今日は忘れずに、薬を塗ってる!よろしい、なかなか よろしい」と言うと、末っ子は「と、年とった象は言いました。あっ、間違えた!年とった豚さんは言いました」とにやり。(絵本を楽しむ会・M)
=地域密着新聞「マチゴト豊中・池田」第61号(2014年3月13日)
更新日時 2014/03/12