発行人:梶川 伸
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ちょっと味見を(1987) 酒かすフィナンシュ
酒かすフィナンシュ
「酒」という文字にひかれて食べてみたのは、酒かすフィナンシュだった。販売は近鉄百貨店で、製造は兵庫県丹波市、中島大祥堂だった。 包装の袋には、大関の酒粕ペースト使用と表示してある。しっとりしていて、その分、カステラが重みを持っている。柔らかい甘さがするので、酒粕が作用しているのかも?(梶川伸)2020.06.13
更新日時 2020/06/13
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