発行人:梶川 伸
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ちょっと味見を(1847) こぼれ梅
こぼれ梅
東大阪市の石切神社の参道を歩いていて、「こぼれ梅」なる食べ物を、いくつかの店で見た。食べたことがなかったので、阿部商店のものを買ってみた。 商品のそばに説明が書いてあった。それによると、みりんの絞りかすらしい。酒かすのみりん版。バラバラになっているが、かえってそれが食べやすい大きさともいえる。酒かすに近いが甘さがあり、癖が少ない分、食べやすい。袋に「昔なつかし おやつ」と書いてあった。(梶川伸)2019.01.25
更新日時 2020/01/25
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