ちょっと味見を(1519) お茶屋餅の魚の干物
遍路の先達でみなさん案内していた時、参加メンバーの大阪の女性がが、通り道にある高知県香南市の「お茶屋餅」の店に寄ってほしいと言った。聞いてみると、親しくしている親類がやっているのだという。
江戸時代から続く店で、大福餅を買ってみんなで食べたが、店にはもう1つ名物があった。魚のみりん干し。何種類かあった中で、シイラとカワハギを買った。シイラは細長く切ってあり、あまり見たことがない。私は初めて口にした。(梶川伸)2019.03.20
更新日時 2019/03/20