ちょっと味見を(1333) 布施ヶ坂のコンニャクのおでん
度に行くと、道の駅でよくおでんのコンニャクを売っている。遍路旅で寄った高知県津野町の道の駅「布施ヶ坂」で食べたコンニャクは印象に残った。
隣町の檮原(ゆすはら)町の「雲の上のホテル」に泊まった。ホテルの人が、「地元の人が作っているから」と、そのコンニャクおでんを薦めてくれた。そででわざわざ道の駅に寄ってみた。
大きな鍋3つに、おでんを作っていた。卵や厚揚げなどもあったが、薦められたコンニャクをにした。大きな三角形で、味がよくしみこんでいる。100円と安かった。そう思いながら食べていると、豆腐とモヤシのみそ汁がサービスについていた。これにはびっくりした。(梶川伸)2018.09.22
更新日時 2018/09/22