ちょっと味見を(1306) ジョー・アルブレヒトのシュバイネ・ハクセ
スイスの友人が住んでいる所から車を走らせると、1時間弱でボーデン湖に着く。湖沿いに走ると、すぐにドイツのコンスタンツに入る。
ここは観光地で、人が多い。街並みを見た後、夕方から「ジョー・アルブレヒト」というビール工場がやっているレストランに入った。食べたのはシュバイネ・ハクセ。骨付きの豚肉を、皮ごと焼いたものだった。
皮がパリパリしていている。肉はボリュームがある。骨から切り落とすためのナイフが抜くに突き刺してあり、インパクトがある。酸っぱいキャベツの「ザワークラウト」が添えてあった。(梶川伸)20188.08.26
更新日時 2018/08/26