履正社高校野球部員が豊中市役所を訪れ、センバツ出場を報告
3月23日から阪神甲子園球場(西宮市)で開催される「第83回選抜高等学校野球大会」(主催=日本高等学校野球連盟、毎日新聞社)に、3年ぶり3回目の出場を果たす私立履正社高校(豊中市長興寺南4)の野球部員ら37人が2月7日、豊中市役所を訪れ、淺利敬一郎市長らに喜びの報告を行った。同校の全国大会への出場は、夏の全国高校野球選手権大会を含めると5回目。坂本誠志郎主将(2年生)は「昨年11月の近畿大会では準優勝と悔しい結果に終わりましたが、一人ひとりが気を引きしめ練習に取り組んでいます。プレッシャーもありますが、『高校野球発祥の地・豊中』の伝統に恥じないよう、優勝を勝ち取り豊中を盛り上げていきたい」と意気込みを話していた。=情報提供・豊中市(早川方子)
更新日時 2011/02/07