ちょっと味見(1095) くらま辻井のよもぎ餅
初寅の日、京都・鞍馬に参拝した。帰りに参道の佃煮の店「くらま辻井」をのぞくと、よもぎ餅があったので買っていた。
午後3時ごろだったが、餅はまだ軟らかく、叡山電鉄の駅で時間待ちの際に食べた。あんは入っていない。その代わり、希望すればきなこをつけてくれる。それには砂糖が入っているから、つけて食べれば甘くなる。
しかし、何もつけずにそのままたべても、大きいのに全部食べられる。よもぎの味はそれほど強くなく、それも完食できる理由かもしれない。(梶川伸)2018.01.30
更新日時 2018/01/30