発行人:梶川 伸
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ちょっと味見を(809) 栗とゆずのリュスティック
栗とゆずのリュスティック
京都府木津川市の小さなパン屋「ブーランジェリー・ベスプロ」に入った。店の前に「天然酵母使用」とPRしてあったからだ。 いくつかのパンを買ったが、気に入ったのは、栗とゆずのリュスティック。リュスティックはフランス語で「田舎風」という意味で、フランスパンの1つの作り方らしい。しっとり、もっちり系のパンで、甘栗とユズの皮が入っている。甘さと酸っぱさが絶妙な割合になっている。(梶川伸)2017.04.23
更新日時 2017/04/23
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