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豊中市が空港就航都市の被災自治体、益城町と菊陽町を支援

益城町で支援物資を渡す豊中市職員

 豊中市では熊本地震の被災地支援の一環として、大阪空港の就航都市の被災自治体への支援を行うことを決め、第1弾として4月20日、熊本空港の熊本県益城町と菊陽町に、飲料水など支援物資を送った。
 それぞれ100万円(物資及び見舞金)の支援で、両町から不足している具体的な物資について確認が取れたことから、主に▽飲料水(ミネラルウォーター)▽ウエットタオル、ウエットフェイスタオル▽食器類(紙コップ、紙)。4月17日現在の避難者の状況は、益城町1万6050人、菊陽町1321人、
=情報提供・豊中市(梶川伸)2016.04.21

更新日時 2016/04/21


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