発行人:梶川 伸
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ちょっと味見を(16) 生姜湯「温雅」
生姜湯の粉末が入った袋は古風な雰囲気
風邪気味の娘に、職場の仲間が手渡したのが生姜(しょうが)湯を作る粉末だった。実は2種類目。前回は奈良県・吉野のクズを使っていたが、今回は鹿児島県枕崎市の薩南製糖株式会社の商品で、クズ、ショウガ、砂糖など「全原料鹿児島県産」。 おすそ分けで飲ませてもらった。柔らかな味だけでなく、古風なデザインも魅力的だった。(梶川伸)=Fasebookにも投稿2015.03.24
更新日時 2015/03/24
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