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ちょっと味見を(1901) 山東菜

山東菜

 京都府最南部にあるスーパーの地元野菜を売るコーナーで、山東菜を見つけ、食べたことがなかったので、少し買ってみた。売り場の人は「山東白菜」と呼んでいた、白菜の一種で、葉が内側に巻いていかないタイプらしい。
 使い方を聞くと、「白菜と同じように」と言い、「柔らかめなので、そのままサラダにしてもいい」と教えられた。そこで、蒸してから塩、コショウとオリーブオイルをかけて食べると、癖のない味だった。(梶川伸)2020.03.19

更新日時 2020/03/19


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