発行人:梶川 伸
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ちょっと味見を(1821) 広島菜の粽菜
左が「つきのえん」、右がはつね」
広島出身の親の影響もあって、広島菜の漬け物が好きだ。今回食べたのは創作の漬け物、粽(ちまき)菜だった。広島市安佐南区、山豊の商品。親類が送ってくれた。 キュウリとニンジンを広島菜で巻いてある。「つきのえん」という名前がついていた。小さくて可愛く、色合いも良く、酸味がアクセントになっていた。もう1つは「はつね」という名で、べったらのような大根とユズだった。(梶川伸)2019.12.30
更新日時 2019/12/30
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