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ちょっと味見を(1764) 味しみる生芋こんにゃく

味しみる生芋こんにゃく

 昔ながらの製法だというので、「味しみる生芋こんにゃく」を買ってみた。京都府城陽市、藤清の商品だった。
 袋の説明を見ると、コンニャク芋をバタ錬りすると書いてあった。バタバタと音のする攪拌機を使うのでバタ練り。これで空気を入れて、味がしみやすくするらしい。最後は缶に入れて成形し、蒸すと書いてある。
 見た目は普通のコンニャクと見分けはつかない。むしろコリコリしている。粘っこくないから、歯ですぐかみ切れ、それが空気が入っているということかもしれない。(梶川伸)2019.11.04

更新日時 2019/11/04


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