発行人:梶川 伸
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ちょっと味見を(621) フガスオリーブ
フガスオリーブ
「食べてみて」と、娘がくれたのが、京都府大山崎町、パヴェナチュールのパン「フガスオリーブ」だった。オリーブ好きなのを知ってのことだろう。 葉っぱの形をした「フガス」は、モッチリしていて、表面はパリパリ感もある。オリーブは塩漬けで、緑色が残っている。10個近くも使ってあり、ぜいたくなパンだが、パンよりオリーブの方が主役のような気がした。(梶川伸)2016.10.21
更新日時 2016/10/23
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