発行人:梶川 伸
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ちょっと味見を(498) 木おけ生醤油
木おけ生醤油
卓上で使う醤油(しょうゆ)は、小さな容器のものを使い、すぐになくなるので次々と新しいものを試してみる。今回た成城石井でみつけた松江市、森山勇助商店のケネモリ醤油「木おけ生醤油}にした。 原料はダイズ、小麦、塩。スキッとして、のどごしは塩辛いが、口の前の方で柔らかい味が残る。説明文を読むと、木おけで2年かけて造ったもろみをしているという。(梶川伸)2016.06.25
更新日時 2016/06/26
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