発行人:梶川 伸
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ちょっと味見を(84) 水ナスのさんさ漬
水ナスのさんさ漬
弟が毎年、大阪・泉州の水ナスを送ってくれる。水ナスは水分が多く、生でも食べられるが、送ってくれるののは漬け物だ。貝塚市の北由食品の商品で、「さんさ漬」の名前がついている。 今年も届いた。説明文書がついていて、「製造日より1日目は少し浅い、2日目、3日目は食べごろ、4日目は少し辛い」と書いてあった。ごく短い期間に、味がどんどん変わる。(梶川伸)2015.05.23
更新日時 2015/05/23
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