豊中市の障害福祉サービス事業所が医療用エプロンを作製
新型コロナウイルス感染症の影響で生産活動に影響を受けている障害福祉サービス事業所を支援するため、豊中市は市立豊中病院(柴原町)の医療従事者が使用する医療用エプロンの代用品作製を、市内の事業所15カ所へ発注した。
代用品はポリ袋を加工して作製するもので、既製品と同様に血液などからの感染を防ぐ
ことが可能。業務は普段は木工製品などの作製を行う事業所の利用者が中心となり、8月
末までに約4万着を目標に作製。その後も既製品の流通状況などにより2021年3月31日までの協力を事業所へ呼び掛ける。
=情報提供・豊中市 2020.08.02
更新日時 2020/08/02