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日本航空大阪空港支店が豊中市に医療用品を寄贈

作成作業の様子

 日本航空(JAL)大阪空港支店(豊中市螢池⻄町)は 空港を活かしたまちづくりを進める豊中市に、医療用品を寄贈した。
 日常業務の合間に現場や会議室などで作製し、需要がある限り作製を続けるほか、フェイスシールドは今後改良の上、増産予定。 豊中市空港課は、「空港があるまちならではの申し出に感謝しています。空港の取り持つ 縁を大切にしていきたい」としている。

① 4 月 27 日に整備部門の屋外作業で使用している雨合羽 50 着と飛沫感染防止用のフェイスシールドの試作品を提供。
② 豊中市がポリ袋で防護服を作製しているという聞記事をきっかけに、社員が市と同じ方法で防護服を作製。5 月 1 日(金)に 85 枚を市立豊中病院(柴原町) に寄贈。い③ 市立豊中病院では一日200枚のペースで防護服を消費しているという現状を知ったことから、 ゴールデンウイーク中にも作製を進め、5月7日に約1,000枚を提供。
=情報提供・豊中市 2020.05.10

更新日時 2020/05/10