豊中市がWeb会議システムによる地域交流を開始
新型コロナウイルス感染症の影響で地域の交流が停滞しているため、豊中市は2020年4月15日、Webでのビデオ会議システム「Cisco Webex Meetings」を使った新たな地域交流を開始した。
Web会議システムを通して、マスクの作り方や簡単な体操、喉の筋力トレーニングなどをスタッフが指導するとともに、システムに接続した参加者同士が交流する。市が「交流・ 支え合いづくり場推進事業」を委託している日本地域統合人材育成機構(重田由美・理事長)が実施している。
◇取り組みの概要
・配信日時:毎週水・金曜日 13時~16時
・内容:看護師や薬剤師などのスタッフによる手作りマスク や喉の筋力トレーニングの指導など
・参加方法:Web会議システム「Cisco Webex Meetings」のホームページまたは同システムのスマートフォンアプリ から参加
=情報提供・豊中市2020.04.18
更新日時 2020/04/18