豊中市が備蓄マスクを訪問系福祉事業所、保育所などに配布
豊中市は新型コロナウイルス対策として2020年3月23日から、訪問系福祉事業所のうちマスクの在庫がない高齢者・障害者の事業所と、保育所や認定こども園等の就学前施設に対して、備蓄マスクのを配布する。市は備蓄マスクをすでに感染症指定医療機関に対して約1万6000枚を配布している。感染拡大防止や業務継続の観点から、今回の措置を取る。
配布は3月23日から順次実施する。訪問系福祉事業所(高齢者・障害者)には450施設に約2万3000枚、 保育所、認定こども園などの就学前施設は150施設に約1万1000枚配布する。
=情報提供・豊中市2020.03.19
更新日時 2020/03/20