ちょっと味見を(1838) 菊芋コロッケ
キクイモ(菊芋)は以前に比べると、よく見かけるようになった。奈良県葛城市、道の駅「ふたかみパーク當麻」では、菊芋コロッケを揚げて売っていた。これは初めの食べ物だった。
中身は白い色をしていて、ジャガイモのコロッケとは食感がちょっと違う。どこかに繊維質が残っている気がして、滑らかだがサクサク感もある。大根と高野豆腐を混ぜたような食感とい言えばいいだろうか。
具はミンチとタマネギ、ニンジン。衣は厚めにつけてあった。(梶川伸)2020.01.16
更新日時 2020/01/16