ロボットコンテスト世界大会に出場する中学生2人が豊中市役所を訪問
豊中市の中学生2人によるチーム「AR+」が2019年10月3日、豊中市役所を表敬訪問する。豊中市立第二中学校の鳥居亜実さんと市立第九中学校の西山黎音さんで、11月8日から行われる国際大会「WRO ハンガリー大会」に出場する。
WRO(World Robot Olympiad)は、2004年にシンガポール国立サイエンス・センターの発案で 開催された自律型ロボットによる国際的なロボットコンテスト。世界の子どもたちがロボットを製作し、プログラムによる自動制御技術を競う。
2人は8月25日に開催された第16回 WRO Japan 決勝大会で優秀賞を受賞した。ハンガリー大会へは日本から12チームが参加する。
=情報提供・豊中市2019.10.02
更新日時 2019/10/02