このエントリーをはてなブックマークに追加

B’ z 松本孝弘さんから豊中市に寄付

B’ z 松本孝弘さん

 豊中市出身の B’ z 松本孝弘さんが、音楽に関わることで貢献したいと豊中市の文
化芸術振興基金に寄付を申し出た。市は高校の軽音楽部での楽器の購入や設備などに充てる予定。
 B’ z30 周年を記念した展示会「B’ z 30th Year Exhibition“SCENES”1988-2018」で、松本さんが過去にステージで使用されたスピーカーキャビネットのサイレントオークションの実施し、集めたものを、寄付金とした。その上で、「音楽を志す学生を応援したい、自分に続くミュージシャンの育成に繋がれば」と意向示した。
 豊中市はを高校生の軽音楽フェスティバルを開催するなど、軽音楽活動の普及・振興に取り組んでおり、寄付金は軽音楽部での楽器の購入や設備などとして使い、「音楽あふれるまち・とよなか」をさらに推進する
情報提供・豊中市(梶川伸)2018.11.17。

更新日時 2018/11/17