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ちょっと味見を(911) 京都・和束茶と桜の燻しハムスライス

京都・和束茶と桜の燻しハムスライス

 自宅は京都府の一番南で、奈良県のとの県境近くにある。隣の自治体に京都府和束町があり、そこは茶の産地として知られる。だから地元産品を売っている店には、茶を使った消費をよく売っている。
 今回は「京都・和束茶と桜の燻しハムスライス」を見つけて食べてみた。ただし、製造は奈良市の会社、牛匠キザキと書いてあった。
 薄切りしたベーコンといった感じで、桜チップの香りと味が強い。茶の香りは感じないが、脂っぽさを感じさせない効果があるのかもしれない。豚自身にも味があるように思った。(梶川伸)2017.07.31

更新日時 2017/07/31


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