豊中市がブランドメッセージロゴマークを作成
豊中市は市制施行80周年を迎え、都市ブランドの向上・PRをめざし、ブランドメッセージロゴマークを作成した。市域をかたどった紺色のシルエットの中に「と、ともに、とよなか」の文字を配置した。市の持つたくさんの価値の一つひとつと、暮らしの主役である市民一人一人がつながり、自分らしい暮らしが育まれ創造されていく豊中の姿を表している。
市が2016年4月に策定した「豊中ブランド戦略」では、ブランドメッセージの制作と展開を、先導的な取り組みに位置付けている。市ブランドのあるべき方向性を簡潔なメッセージに凝縮しながら、そのコンセプトをロゴマークに表し、市の魅力を視覚的に分かりやすく発信することで、「暮らしの舞台として豊中が選ばれる」ことの一層の推進に役立てる。
ロゴマークは「と、ともに、とよなか」の前に言葉を入れて、オリジナルのロゴマークを作ることができるようにしている。市だけでなく、市民や事業者にもロゴマークを独自に活用してもらい、一緒に豊中の魅力をアピールする。
=情報提供・豊中市(梶川伸)2017.04.21
更新日時 2017/04/21