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ちょっと味見を(746) 漁協食堂うずしおの海鮮丼

漁協食堂うずしおの海鮮丼

 毎日新聞旅行の1泊2日の「ちょっと歩き四国遍路 のんびり・湯ったり編」が2月から始まり、先達(案内人)を務めている。行程も考える。
 昔ながらの良い遍路道を少し歩き、あとはバスで移動する。昼食はなるべく地元のものを食べるようにしている。最初に選んだ場所は、徳島県鳴門市、北灘漁協が経営している「漁港食堂うずしお」で、食べたのは海鮮丼だった。イカ、ハマチ、タコ、マグロの大きな切り身が1切れずつご飯に乗っていて、イクラ乗っている。魚の下には、大根の細切りとワカメや海藻が敷いてある。大きなワカメのみそ汁が、このあたりの海鮮食堂の特徴のようで、ここもワカメ(新ワカメかもしれない)がたくさん入っていた。(梶川伸)2017.02.22

更新日時 2017/02/22


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