自転車バランス王は松本瑞穂君
地球温暖化やゴミ問題について考え、体験する「とよなか市民環境展2010」が12月10、11両日、豊中市立市民会館であり、市民ら約4100人が参加した。
11日にはアクア文化ホールで自転車バランス王座決定戦が行われ、規定の枠内で足をつかずにどれほど長く自転車に乗っていられるかを競った。挑戦した約60人のうち、優勝したのは池田市立秦野小学校6年の松本瑞穂君。あまりにも長くバランスを保っていたため3分で強制終了したほどで、瑞穂君は「余裕」と一言。松本君には梶川伸・本紙編集長から副賞として環境に配慮したエコグッズが贈られた。(早川方子)
更新日時 2010/12/13