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ねん りんピック長崎に出場する豊中シルバースターズが市役所訪問

豊中シルバースターズのメンバー

 第29回全国健康福祉祭ながさき大会(ねんりんピック長崎2016)のソフトボール交流大会に大阪府代表として出場する豊中シルバースターズのメンバーが9月16日、豊中市役所を訪れ、淺利敬一郎市長に出場の報告をした。チームの監督、曽我一郎さんは「豊中の代表として恥じぬように誇りを持って全国大会に挑みます」と出場の意気込みを語った。
 豊中シルバースターズは、今年5月に行われたねんりんピックの予選会で、決勝戦を8対0で圧勝し、通算6回目の出場を決めた。
 豊中シルバースターズ1996年に創部し、今年で20周年になる。チームは監督を含め62歳~84歳の15人で、平均年齢は68歳。週1回、野田小学校(野田町1)で午前9時から正午まで練習している。チーム最高齢の吉岡範一さん(庄内幸町、84歳)は「皆、大好きなソフトボールを楽しんでいる。攻守揃ったチームプレーが強さの秘訣」と語った。
監督の曽我さんは「豊中市のPRにも繋がれば。今年は豊中市が市制施行80周年なのでステッカーをヘルメットに貼って頑張ります」と話していた。 
 ねんりんピックは10月15日から長崎県で行われる。なお、豊中シルバースターズは10月26日から奈良県で開催される第11回全日本ハイシニアソフトボール大会への出場も決めている。
=情報提供・豊中市(梶川伸)2016.09.17

ねんりんピック 全日本ハイシニアソフトボール大

更新日時 2016/09/17


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