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豊中市政８０周年のイベントを紹介するリーフレット発行
豊中市が発行したリーフレット
１０月１５日に市制施行８０周年を迎える豊中市は、開催する記念イ ントを「文化・芸術・スポーツ」や「教育・教養・子育て」などカテゴリーごとに取りまとめて紹介したリーフレットを発行した。
イベントを一覧で掲載しているほか、全国の消防音楽隊が参加して演奏を披露する「全国消防音楽隊フェスティバル」や、市立豊中病院（柴原町）の最新鋭の医療機器を見学できる「オープンホスピタル」など注目のイベントを写真とともに紹介している。リーフレットはＡ３観音折り、フルカラー、１万部発行。市役所や庄内出張所（庄内幸町）、新千里出張所（新千里東町）、各公民館など公共施設で配布される。
リーフレットには２０１６年５月から平成１７年３月までに開催される５０のイベントを一覧で紹介。イベントの開催場所となる施設の地図、市制開始から現在に至る市の歩みも掲載している。
１ページ目では、１０月１５日に文化芸術センターで開催される記念式典で実施予定の名誉市民称号贈呈式のほか、市の未来をテーマに子どもたちが歌や踊りを披露する記念ステージなどの内容を紹介している。その他、国際的なピアニスト・作曲家で、約１年間豊中市に
在住していた宮本貴奈さんが、市で発見され国の登録記念物に登録されているマチカネワニ化石から着想して作詞・作曲した「マチカネワニブギ」のライブの紹介など、情報満載の内容となっている。
リーフレットを作成した市制施行８０周年記念事業実施事務局は「リーフレットを見て記念事業を知っていただき、市民の皆さんと一緒に記念事業を盛り上げたい」と話している。
＝情報提供・豊中市（梶川伸）2016.05.19
更新日時 2016/05/19
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