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梅花高校の生徒らが豊中をイメージした洋菓子づくり

イチゴの収穫

 豊中市小売商業団体連合会、梅花高校(豊中市上野西-5-30)の調理・製菓コースで学ぶ生徒と、大阪空港をベースにするジェイエア。が連携して、豊中をイメージする洋菓子を新しく開発する。「とよなかSky-Sweetsプロジェクト」と名付けられ、加工作業が5月13日に、お茶処吉田(柴原町4-8-13)で行われる。
 5月11日に豊中市原田南町、西本健一さんの農園で収穫したイチゴをドライストロベリーとジャムへ加工する。作業には、お茶処吉田店主・辻村聖さん、梅花高校の生徒4人、ジェイエアの客室乗務員3人が参加する、
 今後は、商団連加盟店舗で、このドライストロベリーとジャムを使用するなど、様々なコンセプトのスイーツの一般販売を予定している。また、大阪空港内での販売やジェイエア機内での提供をめざす。
=情報提供・豊中市(梶川伸)2016.05.12

更新日時 2016/05/12


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