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豊中市の被災地宅地危険度判定士を追加派遣

 熊本地震で被災した宅地の崩壊による二次被害を防止するため、大阪府は新たに6人の被災地宅地危険度判定士を派遣する。大阪府職員2人、豊中市職員、高槻市、枚方市、東大阪市の職員各1人。
 派遣期間は5月10日~13日。宅地の危険度を目視し、▽危険・赤▽要注意・黄色▽調査済み・青の表示をし、住民に注意喚起する。
=情報提供・豊中市(梶川伸)2016.05.09
 

更新日時 2016/05/09


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