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豊中北ライオンズが植樹完了の記念碑
記念碑を囲んで記念撮影
豊中北ライオンズクラブ（小岸義彦会長）は桜の苗木の植樹が完了したため４月２８日、豊中市北桜塚４、大曽公園に記念碑の作り除幕式をした。記念碑は横１メートル２０センチ、高さ７５センチ。除幕式には小岸会長らクラブ会員１５人や淺利敬一郎・豊中市長らが参加いた。
豊中北ライオンズは２０１６に結成４０年を迎えるのを前に、２０１１年から記念事業を開始した。大曾公園にはこれまでに結成からの年数に合わせて合計４０本を植樹した。小岸会長は「大曽公園は北桜塚という桜の名がつく場所にあるので、桜あふれる公園にしたいと思っていました。これからも地域に貢献していきたい」と話した。
豊中北ライオンズは豊中市内での交通安全週間時の駅頭啓発や献血活動など地域に根ざした活動を実施している。また市にはこれまで、市役所（中桜塚３）や市すこやかプラザ（岡上の町２）に時計台を寄贈している。
＝情報提供・豊中市（梶川伸）2015.05.01
大曽公園
更新日時 2016/05/01
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