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「ぎょっぷ」が家庭用海鮮丼のタレを商品化

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 地域密着新聞「マチゴト豊中・池田」で紹介した海鮮丼専門店「魚富水産・ぎょっぷ」(豊中市豊南町3-8-9)が、家庭用の海鮮丼のタレを商品化した。
 ぎょっぷはMt.Coreエンタープライズの中島年生さんが経営している。中島さんは「海鮮丼を家で作ろう」をコンセプトに、大阪市内の食品製造会社とタイアップして、ぎょっぷの味に近い家庭用のタレを作った。小売り価格は180ミリリットル300円~30円を想定し、吹田市のスーパーや大阪市・千林商店街の鮮魚店、さらに関西の大手スーパーでの販売を交渉しているという。
 中島さんは「このタレによって、美味しい、簡単、お子様も食べられる、という海鮮丼という食文化が、家庭でも広まってほしい」としている。連絡はぎょっぷ06-6336-9800。
=マチゴトへのメールから(梶川伸)2016.01.29
 ※ぎょっぷは、地域密着新聞「マチゴト豊中・池田」52号8ページに掲載しています。新聞は休刊中ですが、地域密着ウェブ「マチゴト豊中・池田ニュース」(http://machigoto.jp/)で読むことができます。トップページの右側にある「バックナンバー」をクリックしてご覧ください。


更新日時 2016/01/29


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